2010年2月18日木曜日

酪農での出会い 星 典宏

放牧酪農における窒素収支の調査
猫本健司・干場信司・山根麻里(酪農大)・星典宏(JA大樹)・森田梨穂(レークヒル牧場)
須藤純一(北海道酪農畜産協会)・松本光司(O&R技研)・森田茂(酪農大)

 放牧酪農を対象に農場全体、糞尿処理および採草地と放牧地の窒素収支を調べた。窒素収支からみて、採草による給餌より放牧の方が効率的な事例があり、その分の投入窒素量を減らすことができる。このことから「放牧」することが「低投入」につながる可能性が示唆できた。

0 件のコメント:

コメントを投稿